岐阜県「美濃金山城」に行ってきました!

続日本100名城

 岐阜県可児市にある。山城となっています。別名「烏峰城」、築城年代「天文6年(1537年)」、築城者「斎藤妙春」となっています。スタンプ設置場所「可児市観光交流館」。

 さぁ、5月5日(金)の14:30ごろに向かいました。山城だけあって、車で細い山道を登っていきます!!・・・・ん? あれ? 道がめちゃ狭いぞ。 これは大変だ。 もし車で行かれる場合は、この狭い道を覚悟していってほしいと思います。

 第二駐車場があり、そこにはカフェもありましたよ。そして、どんどん登って第一駐車場につくことができます。そして駐車場をおりると、すごい絶景です!!

 まだまだ城跡にも行っていないのに(笑)城跡まではもう少し登ります。杖も用意されていましたよ。登っていきます。登っていくと、案内板がたくさん設置されていました。

 破城の痕跡:美濃金山城はあえて破壊して、再び城が築かれないようにしていたそうです。なるほどー。城をのこすより、自分たちの命を残すことが大切だったのですね。

 虎口:人が出入りするため、敵の侵入口にもなってしまう。そのため小さくしたから「小口」それが転じて「虎口」となったようです。

 

 というようにとても勉強になりますね。

いよいよ本丸!!うおー---!!!

 城跡なので建物はありませんが、眺めはすごいです!木曽川の上流から下流までしっかりと見渡せます。「美濃金山城」の歴代の主たちは、この眺めを見つめながら、どんなことを考えていたのでしょうね。しかしこのような堅牢な山城、籠城すれば、打ち破るのはかなり困難であったと想像されます。

そして下山します。

 城も堪能したので、スタンプをゲットしたいと思います。設置場所の「可児市観光交流館」に向かいます。下山して、8分くらいですかね。駐車場は6台ほどは停められるかと思います。

 中に入ると気のいいスタッフの方に案内していただき、ゲットしました!隣には「可児市戦国山城ミュージアム」もあり、美濃金山城や明智光秀、森蘭丸、本能寺の変が記された書物の展示などされておりました。

 さぁ、みなさまも気を付けていってらっしゃいませ。

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