「ジュラシックワールド/新たなる支配者」観ました!

 「ジュラシックワールド/新たなる支配者」を観ました。前作では、恐竜たちを船に乗せて島を脱出するシーンがありました。今作では、恐竜たちとの共存をする世界が描かれていました。

 恐竜たちとともに共存するのですが、バイオシンという企業によって、巨大なイナゴがやってきます。子ども二人がイナゴに食われるんじゃないかとハラハラしましたね。そんな巨大イナゴのむれによって食糧危機そして、暴動の恐れが出てきます。そこで、ジュラシックパークの時の博士たちが立ち上がるのでした。

 「おぉ~懐かしい!!」日本映画にはないですね。このように人生をかけて、同じ役を演じるのはすごいですね。

 またいろいろな要素が含まれておりました。クローンの疑惑がある女の子と前作のワイルドな男性と女性が出てきました。この三人からは、家族愛のメッセージを感じました。

 たぬぽんが好きなモササウルスはなかなか出てこなかったですね。あのデカさが迫力がありますよね。海の中の巨大生物はゾクゾクするのは自分だけではないかと思います。

 さらにティラノサウルスが現在の研究では毛がたくさん生えているようで、それに近い恐竜が出てきていたり、様々な種類の恐竜、泳ぐこともできる恐竜が出てきたりして恐竜好きにはたまらない映画に仕上がっているのではと感じました。

 また最後には、ブルー(?)の子を連れて帰ってきたら、ブルーがワイルドな男性に感謝しているような描写がありましたね。こういったことも含めて、人間と恐竜の共存について、できるのか?そんな世界はどうだい?というメッセージを感じる映画となっていました。

 観るだけで、爽快感を十分に感じることのできる映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」を皆さんもすぐに観に行きましょう!!

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