ディズニー100年
「ウィッシュ」が始まる前に、ディズニー100周年記念で、ミッキーがディズニーのキャラクターを屋上に呼び出し、集合写真を撮ろうとします。さまざまなキャラクターが屋上に向かっていき、違う作品のキャラクターたちが関わりながら、動いているのはファンにはたまらないかと思います。
最後は「星に願いを」をキャラクターたちが歌って、記念撮影を撮りました。
偉大なるウォルト・ディズニーさん。この世界にディズニーを残してくれてありがとう。
ウィッシュ はじめに
物語はある勉強家の魔法使いがいて、その男性がマグニフィコ王となります。マグニフィコ王はその島の住人の願いを受け取り、月に一度、誰かの願いを叶えるのでした。
住人は自分の願いが叶えてもらえることを祈っています。そんなある日、アーシャの祖父サビーノは100才の誕生日を迎えるところでした。(ディズニー100周年とかかっているのかな?)
アーシャは王に、サビーノの願いを叶えてほしいと伝えます。しかし、答えはノーでした。さらに国に有益な願いでなければ、叶えられることはないというのです。
アーシャは抗議します。しかし願いは王の下に支配されているのでした。
星に願いを
アーシャは悲しみの中、願いを込めて歌います。そして星に願いを・・・
するとスターがアーシャの前に現れ、様々な奇跡を起こすのでした。アーシャは友達とともに王からみんなの願いを取り返そうと動き始めます。
悪に染まった王
王はスターの存在に気づき、その脅威を払おうとします。そして、自らを強くするために、悪に染まってしまう、本を使い始めるのです。
その時の王の迫力は凄いものでした!また福山さんの歌もかっこ怖いものですばらしかったです。
アーシャVS王
アーシャと王が戦います。王は大変強く、とてもアーシャは歯が立ちません。しかしアーシャはあきらめません。歌い始めます。しかしそのたびに、王の魔法の力で倒されてしまいます。
しかし、あきらめません。友達のダリアも歌い始めると、住民みんなが歌い始めます。みんなが胸に光を灯して、みんなで王に立ち向かうのです。そして、「この願い 今日より もっと輝く」「この願い あきらめることは ない!!」
と、歌って、王を封じ込めるのです。
まとめ
この映画を通して、願いは誰かに叶えてもらうものではないという。強いメッセージを感じました。自分の願いを胸に、叶えようと毎日を生きること。その幸せ。
そして叶えたときの幸せ。 観ている人に、よし頑張ろうと励ましてくれる映画でしたね。
是非皆さんも、劇場に足を運んでくださいね。
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